万能薬草・タンポポとは~タンポポの研究~

タンポポに関する科学的な研究は世界各地で

盛んに進められており、タンポポがドパミンの合成を

促進したり、副腎皮質ホルモンを活性化することも

最新の研究で明らかになっています。

 

ここでは簡単にいくつか紹介しておきましょう。

 

アメリカ農務省の研究によると、

タンポポにはエストロゲンホルモンそのものよりも

さらにエストロゲン活性の強いものがあります。

 

また、タンポポにはホウ素が豊富に含まれているので、

閉経後女性及び閉経間近の女性に適していると示唆しています。

 

ドイツではタンポポの根の肝臓浄化作用と

胆汁合成促進作用が、さらに中国ではタンポポの

抗菌作用が報告されています。

 

もちろん、日本においても複数の機関で

タンポポの研究が行われています。

 

その一つである山形県衛生研究所の研究によると、

タンポポの水性エキスは黄色ブドウ球菌、

溶血性連鎖球菌、肺炎球菌、緑膿菌、チフス菌などに

対する抗菌作用があります。

 

また、利胆、利尿、抗腫瘍作用が動物実験において確認されています。

 

私自身、1988(昭63)年以来、タンポポについての

研究を行っています。

 

大阪大学大学院に在籍していたときに

漢方薬の抗ウイルス効果、肝機能改善効果が

あることが判明しました。

 

これらの実験については後ほど詳しく述べますが、

これがタンポポの研究をさらに進めるきっかけとなりました。

 

タンポポの研究を発表したところ、

当初考えていたよりもずっと広い範囲で「効果があった」

との報告が数多く寄せられました。

 

タンポポには希少糖が多く含まれています。

一般に希少糖には、血圧降下作用、抗腫瘍作用、

コレステロール低下作用、体内有害物質排泄作用、

微生物感染への抵抗力増強作用、

細胞の活性化作用があるといわれます。

 

希少糖は50キロのタンポポに、

たったの1グラムしか含まれていませんが、

これと同じ量の希少糖をほかの食品で摂ろうとするならば、

納豆なら1トン、オクラなら1.5トンもの量を

食べなければなりません。

 

ここでタンポポの希少糖は「低分子」であることに

着目してください。

 

人体において吸収率が高い分子量は5000以下

といわれています。

 

タンポポに含まれる希少糖の分子量は600以下と

大変小さく、体に非常に吸収されやすいのです。

 

ちなみに、ほかの希少糖の分子量はアガリスクが5万、

サルノコシガケが100万、キチンキトサンが150万~500

です。

 

これらと比較するとタンポポ有効成分のエキスを開発し、

さまざまな実験を行いました。

 

以降に実験データをご紹介しますが、「タンポポ」と

記するものは、私が開発した「タンポポエキス」を指します。

 

解毒革命より一部抜粋 邵輝(ショウキ)

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