2015年に日本で行われた体外受精の件数と出生数が過去最多を更新

2015年に日本で行われた体外受精の件数と出生数が過去最多を更新したことが日本産科婦人科学会のまとめでわかりました。
  
治療件数は初めて40万件を超えて42万4151件の体外受精が行われ、5万1001人が生まれました。体外受精で生まれた子の約8割にあたる4万599人がいったん冷凍保存した受精卵を子宮に戻す方法で生まれています。
  
治療件数を年齢別でみると、40歳以上が全体の4割以上を占めますが、出産に成功する確率は30歳で21.5%であるのに対し、40歳では9.1%、42歳では4.5%でした。
  
また、流産した割合は30歳で16.5%であるのに対し、40歳では34.6%、42歳では45.9%と年齢が上がるにつれ出産が難しくなる傾向が明らかになりました。

      

<参照>
■「15年の体外受精、最多の42万件 赤ちゃん20人に1人」、日本経済新聞、2017/9/12 19:46

■「体外受精児 20人に1人 15年、過去最多5万人」、毎日新聞、2017年9月12日 東京朝刊

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