慶大チームが子宮移植のサル妊娠に成功

慶応大学の研究チームがサルから摘出した子宮を別のサルに移植して妊娠させることに成功したと発表しました。

あらかじめ子宮をとり出したサルに別のサルから摘出した子宮を移植し、体外受精した受精卵を使って妊娠が確認されました。

同チームは先天的に子宮がない人への子宮移植の臨床研究を目指し、年内にも同大の倫理委員会に申請予定です。

NHKのクローズアップ現代で子宮移植が取り上げられたことを先に書きましたが、海外では子宮移植によりすでに11人が生まれています。

同番組でも登場していた木須特任助教は今回の件について、技術的には大きな前進で、まずは動物で安全性を確立したいと言います。

<参照>
サルから摘出した子宮、移植した別のサル妊娠…慶大チーム、人で臨床研究申請へ、読売新聞、2018年5月14日

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする