ふたごでも安心して乗せることができる「ふたごじてんしゃ」

ふたごでも安心して乗せることのできる「ふたごじてんしゃ」が2018年5月31日から販売開始されました。

開発したのは、ご自身もふたごのお子さんを持つ中原美智子さんです。

子どもたちを自転車に乗せて走ろうとしたところ、重さでバランスを崩して転んでしまったことが2回続き、自転車に乗せることができなくなってしまったそうです。
「安定性のある三輪の自転車がほしい」と思ったものの、当時、日本には存在しないということで、「ならば作ろう」と構想から7年の紆余曲折を経て、ようやくデビューします。

ふたごじてんしゃは購入前にアセスメント(購入前診断)が必要です。

ふたごじてんしゃが使用者が今困っていることの解決策となるのか、商品を一番理解しているふたごじてんしゃがアセスメントという形で一緒に確認していきます。

例えば、商品の特性上、駐輪場において2段式の駐輪レールには上下とも駐輪できません。
また、傾斜がある道やデコボコ道を走る時の注意事項を購入前に知ることで、いつも使う道でふたごじてんしゃが使えるかどうか確認します。

購入前にハードルとも思えるようなひと手間をわざわざかけるのは、販売台数よりも安心安全な移動ができること、そして同じ道路を使う人たちへの配慮のためです。

中原さんは試作品に子どもたちを乗せて自転車で走った時、外を走れることが楽しくてたまらず、それからいろいろな所へ出かけられるようになったと言います。

ふたごだけでなく、年子の子どもさん2人を自転車に乗せて走っているお母さんもたくさんおられますが、不安定さを心配しながらも仕方がないからという方は少なくないと思います。

行きたいところに行ける自由を後押しするふたごじてんしゃのコンセプトに共感します。

<参照>
ふたごじてんしゃHP
「双子のお母さんの悩みが、アイデアに変わった!『ふたごじてんしゃ』で親子のお出かけを楽しく」、soar、2018/5/17

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