宮崎県串間市民病院が妊産婦の受け入れ中止へ

宮崎県串間市が来年度から市民病院の妊婦の出産や入院の受け入れを中止すると発表しました。

これまでは宮崎大医学部が常勤医を派遣していましたが、大学側から来年度以降の医師派遣が困難との通知があり、医師派遣会社への依頼も見通しがたたないためです。

市内で唯一、出産を扱ってきた病院が妊産婦の受け入れを中止するのは大変深刻な事態だと思います。

過酷な労働環境と医療訴訟のリスクで分娩医を目指す学生が減っており、産科医療においても地域格差が進行しています。
お産環境を守るための対策が必要です。

<参照>
■菊地洋行、『妊産婦の受け入れ中止へ 医師派遣なくなる宮崎の病院』、朝日新聞、2018/8/4

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