妊婦さんは自己判断で市販薬を使わないで

先に紹介した『嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本』の中に、ぜひ知っておいていただきたいことがありましたので、ご紹介します。

市販薬の中には妊婦さんが自己判断で使うと問題があるものがあり、その一つが解熱消炎鎮痛薬です。

一般名でいえばアスピリン、アセチルサリチル酸、インドメタシン、ジクロフェナク、フェルビナク、イブプロフェン、ロキソプロフェンなどですが、特に妊娠後期には薬の成分が胎児の血管を収縮させたり、腎臓に負担をかけてしまいます。

妊娠後期には肩こりや腰痛もひどくなってきますが、腰痛で背中一面に湿布を貼っていた妊娠後期の方の赤ちゃんが亡くなってしまったケースもあります。

塗り薬や飲み薬も注意が必要です。
痛みがある時は市販薬ではなく、担当医に相談することを勧めます。

<参照>
■荻田和秀、『嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本』、講談社

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