こども医療電話相談 #8000

子どもが急に発熱した、けいれんした、嘔吐した、頭をぶつけた…、しばらく様子を見ても大丈夫なのか、救急外来を受診したほうがよいのか、救急車を呼ばなければいけないのか、通常の医療機関が閉まっている休日や夜間に判断を迷った時、全国同一の短縮番号「#8000」にかけると各都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師から対処の仕方についてアドバイスを受けられます。

実施時間帯は各都道府県によって異なりますので、詳しくはこちらをご参照ください。

子ども医療電話相談事業実施状況(平成30年4月1日現在)

平成30年3月15日現在、37都道府県が深夜帯の電話相談に対応しています。
平成 28 年度実績によると全相談件数に占める深夜帯の相談件数の割合は平均25パーセントと少なくない方が深夜帯に利用しています。
相談件数も年々増加しており、平成28年度は約86万件の相談が寄せられています。

一方で認知度はまだ低く、平成26年の調査によればこども医療電話相談を「知っている」と答えた人はわずか10.2パーセントでした。

救急医療へのアクセスを制限されるという誤解を生まないような伝え方をすることに充分配慮が必要ですが、保護者の不安軽減になる制度としてもっと知られてよいと思います。

<参照>
こども医療電話相談
子ども医療電話相談事業(#8000事業)の推進について
平成29年度#8000情報収集分析事業 分析結果の概要

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