不妊治療における東洋医学

近年、不妊治療において西洋医学と漢方医学の融合を積極的に発信する医師が増えてきたと感じます。

大阪医科大学の後山尚久教授は「不妊専門クリニックでの治療に加えて漢方医学で体を整え、本来備わっている力を高めることで妊娠しやすい体づくりが期待できる」と言い、第1度無月経の患者さんに温経湯を使用したところ約65パーセントが排卵したデータを紹介しています。

「東洋医学で体の調子を整えながら、西洋医学的な不妊治療を進めるのがベストだと思います」という後山教授のコメントは、今後、不妊治療に限らず医療の現場において一つの流れになっていくと思います。

<参照>
■不妊治療の基礎知識 西洋医学と漢方医学の融合は不妊治療に効果的、City Life阪神・神戸版、2019年2月号

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