血圧上昇の原因はストレス


Photo by Daria Shevtsova from Pexels

血圧が上がる原因の一つはストレスです。

ストレスといえば人間関係をあげる方が少なくありませんが、ヒトは一人暮らしよりも共同生活の方が長生きします。ドイツで行われたこのような実験があります。70歳の独身者、100人が共同生活をしたところ、1年後、病気が減って医療費が下がったことがわかりました。2年後には血圧が下がり、3年後には肝臓値や心電図も改善されました。

また、統計的には独身よりも結婚している方が長生きします。ガーっと怒ると血流が流れていくので、夫婦喧嘩はストレスではなくエネルギーです。

身体に影響するストレスは温度差、睡眠、食事です。

暑さや寒さもそうですが、冷房や暖房で外気との温度差に始終さらされることは大きなストレスになります。

また、夜に寝ないと血管に影響し、体調が崩れていきます。人間のリズムを壊して無理を重ねるのはよくありません。

そして今、ストレス研究において「食」が注目されています。日本人、ドイツ人、イタリア人の中で一番ストレスがないのはイタリア人で、食事が関係しているという面白い話があります。日本人とドイツ人はまじめに朝食をとりますが、イタリア人は適当で、食べる時は食べますが、食べたくない時は食べないので驚くほどの量を食べるにもかかわらず、結構、体型が維持されています。

食後に眠くなるのは、食べるとステロイド値や血糖値が急激に上がり、疲れるからです。ドイツ人はお昼と夜は適当ですが、日本人はきっちり三食食べるので、一番ストレスがたまっています。三食分の準備も大変なので、「ご飯はもう適当でいい」くらいにゆるく考えるのもひとつです。

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