第4回統合医療生殖学会

2019年9月8日、第4回統合医療生殖学会(第49回子宝カウンセラーの会)が新大阪で開催されました。台風接近で新幹線のダイヤが乱れる中、全国から多くの先生方にご出席いただき、本当にありがとうございました。無事にご帰宅されましたでしょうか。心配しています。

今回、私はタンポポT-1エキスのウイルス感染症に対する効果を科学的に検証した概要を第1部でお話しさせていただきました。

そして、子宝カウンセラーの会ではいつもたくさんのご質問をいただくので、せっかくですからその内容を共有したらよいのではないかと思い、後半は会場からご質問をいただき、それにお答えするQ&Aの形でお話しさせていただきました。

国立感染症研究所の多屋先生には麻疹と風疹の感染についてお話しいただきました。この講義を聴かれた方は、ワクチン接種の重要性を再認識されたのではないかと思います。

妊娠初期に妊婦さんが風疹にさらされるとおなかの赤ちゃんに影響が出ます。予防接種を受けていない世代に検査とワクチン接種を無料で受けられるクーポン券が送付されているとのことですが、受診率、ワクチン接種率ともに大変低いということで、せっかくの制度がうまく活用されていないことも気がかりです。

宝永亀屋薬局の古賀先生には『わたしの子宝相談』と題して、子宝相談で話されていることやなぜ子宝相談を始めたのかについてお話しいただきました。

ディスプレイの方法も見せていただいたのですが、ポップの使い方やコーナーの作成方法、書籍の使い方、iPadでイラストを描くアプリもご紹介いただき、参考になる部分が多かったのではないかと思います。二人目不妊について、以前は「おひとりお子さんがいるのだからいいのではないか」と思っておられたのが「やっぱり二人目も三人目もと思う気持ちは本当にわかる」に変わったというエピソードが印象的でした。

症例発表では野崎先生、古賀先生、山口先生、小室先生、橋本先生にご登壇いただきました。症例を話していただけるのは、本当に参考になります。

温灸・カッサ講座は認知症に使うツボを橋本先生にお話しいただきました。

というふうに、今回も盛りだくさんの内容となりました。内容についてはこのブログでも追々アップしていきたいと思いますが、裏話が聞けたり、講演内容について直接先生に質問できたり、お互いに情報交換ができるのは実際に来ていただいてこその経験だと思います。

次回、第50回子宝カウンセラーの会は12月8日に開催予定です。50回の節目ということで、スタッフ一同、より充実した内容をお届けできるように準備をしています。年末のお忙しい時期とは存じますが、お越しいただければ幸いです。お目にかかれるのを楽しみにしています!

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