もう「手洗いなんかで本当に効果があるのか」とは言わせない。

「インフルエンザの予防には手洗い」と今までに何百回言われたことでしょう。それでも「手洗いなんかで本当に効果があるのか」と思っている方は少なくないと思います。

米国アイダホ州にある小学校のデイナ・ロバートソン先生と行動専門家のジャラリー・メットカーフさんは、子どもたちに手洗いの大切さを教えたいと思い、ある実験を行いました。

「洗っていない手で触れた食パン」「消毒液で消毒した手で触れた食パン」「ぬるま湯と石けんで洗った手で触れた食パン」「教室にあるパソコンを拭った食パン」「手袋を使用して素手で触れなかった食パン」をそれぞれ用意して、一カ月放置しました。


(Jaralee Annice Metcalf/Facebook)

手袋を使用して素手で触れなかった食パンは白いままでした。


(Jaralee Annice Metcalf/Facebook)

教室にあるパソコンを拭った食パンはこうなりました。


(Jaralee Annice Metcalf/Facebook)

洗っていない手で触れた食パンです。


(Jaralee Annice Metcalf/Facebook)

消毒液で消毒した手で触れた食パンですらカビが生えています。


(Jaralee Annice Metcalf/Facebook)

しかし、ぬるま湯と石けんで洗った手で触れた食パンは生徒全員が触ったにもかかわらず白いままでした。

効果は絶大で、この実験以降、子どもたちはきちんと手を洗うようになったとのことです。
インフルエンザ発症にはウイルス量が関係しますので、体に入るウイルス量を減らすことが大事です。インフルエンザ予防には抗ウイルス効果のあるタンポポT-1エキスと手洗い・うがいをお勧めします。

<参照>
Jaralee Annice Metcalf, Facebook, 2019/12/5
■PETER DOCKRILL, This Simple Bread Experiment Is a Genius Way to Get Kids to Wash Their Hands, science alert, 19 DEC 2019

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